館仏三昧ミュージアム巡り④(静嘉堂@丸の内)
本日(7月17日)館佛三昧ミュージアム巡りの第三弾として世田谷から2年前に丸の内に移転してきた静嘉堂文庫美術館に慶派の十二神将を見に行った。展覧会は「超・日本刀入門REVIVE」という展覧会で昨今の日本刀ブームにのって静嘉堂文庫美術館が所蔵する鎌倉時代から江戸時代までの名刀の展覧会となっていて、いつもの仏教・仏像の展覧会より女性客が多くみられた。国宝「曜変天目」以外は写真撮影OKとのことで運慶作かと騒がれた慶派の十二神将7体を撮影した。パンフレット掲載の午神の表情をアップでとらえたり、静嘉堂文庫美術館中央ホールを背景に安貞2年の墨書がある、亥神を撮影したりと十分に楽しめた。交通の便がよくなったのでまた静嘉堂文庫美術館に行きたいと思った。静嘉堂@丸の内を後に、梅雨明け真近の東京駅に向かった。
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