2026年9月13日日曜日

三重仏像の旅2026①(竹成大日堂の大日如来)

十年前にいとうせいこう、みうらじゅんの東海地方の仏像の本をきっかけに愛知岐阜三重の仏像巡りを行ったが、今回またMOOKとなって「ときめく仏像めぐり」となって装いも新たに出版されたことがきっかけで三重仏像の旅に出掛けた。本日まず向かったのは、嬉野町にある竹成大日堂の金剛界退蔵界の二体の大日如来だ。大日如来のいんぞうはチケンインと定印。室町時代の木造で像高1メートル。檜の寄木造り、宝鬢を結い天冠台を彫出、地発は畝分け、毛筋を刻む。白毫を表し、ジダは長く環状をなし、三道彫出する。竹成地区の世話役の方の話しではもとは奈良の朝護孫子寺の近くにあった神社の仏像が廃仏毀釈の折投棄されるのを嬉野町松樹院の和尚が貰い受け、今は竹成地区で管理しているとのこと。底低の写真を見せてもらったが、いかにも慶派の仕事に見え湛慶派の作は間違いないと感じた。あっという間にバスの時間となったので御朱印を貰い、慌てて五百羅漢石仏の写真を撮り、四日市の町にトンテキを食べに戻った。三重に来ていきなり楽しい時間を過ごせた。明日の伊賀松阪の仏像も楽しみだ

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