2026年1月1日木曜日

龍峰寺千手観音御開帳

本日、2026年元旦、実家に帰省する途中に御開帳の海老名龍峰寺に参拝した。海老名駅から徒歩25分の高台に龍峰寺の立派な社があった。御朱印を頼んだ社務所の女性に教えられて、収蔵庫の千手観音と再開した。2020年の秋に神奈川歴史博物館で特別展「相模川流域のみほとけ」で初めて見たが、その当時の学芸員神野氏の図録解説には奈良時代から平安時代の作と書かれており、にわかに信じがたかったが、その点を確認する訪問だった。桾の膝前に見える翻羽式衣紋は単なる鎌倉時代の古像の模刻では片付けられない迫力があった。相模国風土記に書かれている清水寺の千手観音と同時に本像を作らせたという記載が信じられる迫力があった。元旦からいいほとけを見て海老名をあとにした。