大阪から京都に着き新京極の「京極かねよ」きんし丼をいただき、新京極の洛陽三十三所観音霊場を巡ったら3時すぎており、予定を変更して京都非公開文化財特別公開であり洛陽三十三所観音霊場でもある金戒光明寺に向かった。京都人にはくろだにさんと呼ばれる金戒光明寺は幕末会津藩や新撰組の詰所になるような立派なお寺で今回公開されている山門も知恩院と同様楼上が公開されており宝冠釈迦如来像と文殊・普賢・十六羅漢左右に八体ずつ安置され天井画は蟠竜図が画かれていた。次に洛陽三十三所観音霊場の本堂脇に鎮座する吉備観音を拝観しいつもの石仏五劫思惟阿弥陀如来を拝観したころには四時が過ぎており、京で開催されている新指定国宝重文展に向かった。
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